寝起きにとやかく言わんでくれ

眠れぬ夜をお過ごしの皆様、こんばんは。

本日も、ブログを書いていこうと思います。書くということについて、特に書くことがあるから書く、というのではなく、ただ書き続けることにも意味があると思っています。

この投稿をご覧の方の大半が、私のTwitter(@Elipomice)経由であると思いますが、フォロワーの皆さんにも是非、どんな内容でもいいのでブログをたくさん書いていただけると嬉しいなぁ、と、日々切望しています。

大学を離れて(卒業してませんが…)もう5年近く経ちますが、社会人をやって、バイトをして、無職をして、といった暮らしの中で、自由に文章を書く、という機会が極端に少なくなったように感じます。皆さんもそうであるかと存じます。たとえば、私が直近でペンを持って紙に何かを書いたのは、ちょうど一週間前の、仕事関係でデザインについて説明するためのイラスト作成の際になりますし、意識的に何かを書く習慣をやるということが、5年後や10年後に、きっと期待していたよりも大きな実りとなってその恩恵を感じられるのではないかと思います。

私には経験がないのですが、文通ですとか、交換日記とか、やってみたいなとたまに思います。 何も書くことがないときは、さっきの私のように、140文字以上でなんとなくそのとき思ったことを書けばいいと思います。少なくとも私は、その更新を心待ちにしております。

 

・現在の私の状況

時刻:01:59(執筆時)

明日の予定:6時前(今からおよそ4時間後)に家を出る

やること:愛のお仕事 

現在の状況:夕方から4時間ほど昼寝をしてしまい、追加で睡眠を摂りたいが眠れない

事態改善に向けた取り組み:37度のウォッカとオレンジジュースを3:2で割ったお酒(おいしい)を眠剤と共に急ピッチで飲み、早寝を目指す

 

以下、愚痴といいますか、問いかけたいこととして、本稿のメインテーマになります。

今朝の話なのですが、朝7:30過ぎに電話で起こされて「出勤してください」と言われ、靴下を履いたりしていたところ、しばらくして「確認してみたところ、やっぱり今日は大丈夫みたいなので、来なくていいです」との連絡を受け、二度寝をし、

正午頃に別件で「急に予定が空いたので、今から食事しませんか?」と再び電話で起こされ、不機嫌にしていたところ、それを詰るようなことを言われ、納得のいかないところがありました。

 

朝起こされた件については、こういったケースは初回であって「モー、ちゃんと確認してから起こしてくださいよ〜」くらいの感想しかなかったのですが、別件で正午に起こされた際は、本日二度目の不本意な強制覚醒であり、また、寝起きの不機嫌を詰るようなことを言われたので、ちょっとムッとしました。と、こういうことがありました。

これについて、別にブチ切れてるわけでもないのですが、ちょっと思ったことがあったといいますか、

まず、私の感想として、以下のものがあります。

・「あのね、僕はきょう朝も起こされてて、しかもそれをあなたに言ったよね、なのにも関わらず、明らかに寝ている状況(起きていればすぐLINEの返信をする人です私は)で、起こすとわかって電話したよね?慮ってほしいというのは僕のわがままかもしれないけど、こうもなじられると、僕はあなたをそういう「少しでも詰るところがあれば、被害者ポジから無限に殴ってくる人」みたいに認識するけど、異論はない?」

・お金もらって仕事でやってるなら、上司に「なんでこんな時間まで寝てるの?」とか言われても、まぁ「すみません、耳の痛い話でございます…」といった感じだけども、なぜ、特別に果たすべき責任のない休日の起床時間について、あなたから早起きマウントをされなければいけないわけ? と、

これは単なる愚痴なのですが、今回お伝えしたいことは以下のことになります。 ↓

・私は寝起きに機嫌がよくないことは認めるが、世の中に「寝起きの際に、人間の本性が表れる。寝起きで機嫌が悪い奴は、ほんらい性格の悪い人間だ」みたいな風潮があって、それがムカつく。寝起き機嫌悪いマン日本代表の私に言わせてもらえば、 「寝起きに機嫌が悪い奴ってのは、いつも起きてる間それだけあなたに対して言いたいことを我慢してるんだよ、で、ふだんは他人の堪忍袋に甘えておきながら、突然それを針で突っついて破裂させといて『ホラ、お前はやっぱりそういう奴なんだろ?』とドヤ顔で申してくるのは、絶対に違くないか???」 ということですね。

「酒が人間の本性を明らかにする」系の、居酒屋の便所に貼られた警句のようにそんなことを言われては、とてもたまりません。

別に、朝早くから出勤で、それで上司に電話で起こされるんだったらいいですよ、ァー起こしてくれてありがとうございます(寝ぼけ)、としかならないわけです。

ただ、睡眠についてはどうしても個人差があって、それを根性で乗り切れるというなら、その理屈に則って私も 「ほら、挨拶回りのついでに今みんなで蕎麦屋に来てるんだからさ、何が蕎麦アレルギーだよ、そんなの甘えだろ」 なんて、アレルギー持ちの人に言ったっていいわけですよね?いや絶対そんなことしないですけども。

という一連の話は、別に、睡眠時間や活動時間に多様性を、という話がしたいわけではなく、単に、あなた方から見れば非道徳的な惰眠を貪っている午前でも、私からすれば仕事の関係ないプライベートの時間で、その時間をお金に換えようと思えばできるのに、敢えてそうしているのだから、午前の惰眠は「私がお金を出して買った時間」なのだから、どうしてそう大上段にあなた方はものを言うのかなぁ、と疑問に思います、ということが言いたかったわけです。

私は起きている間に我慢しているのです。それは単に「人から嫌われたくないな」くらいの気持ちからそうしているだけかもしれませんが、私が当然持っている自身の権利についてネチネチと述べられたら、それはみんな嫌でしょうから、お互いの利益のためにも私は我慢をしているのです。 それを、寝起きのわずかな隙に、煽るようなことを言って、

「ホラ、お前はそんなこと言う嫌な奴じゃないか」

なんて話を進められたら、それは、そのときは(今は寝起きでないので、何も思わないですが…)、やっぱりムッとするところはあったわけですよね。

なので、しゅきしゅき♡(大好き)なポンにゃニョコ♡(女の子)と同棲して、 「ねぇ〜、おきてよ〜、かまってぇ〜〜〜(そう言って寝ている私の上体を揺さぶる)」 みたいな起こされ方が望ましいのですね。そうしたら、私も 「起きるから、ぎゅってして、おっきさせて〜(私を起き上がらせるように、両手を差し出す)」 などと、おそらく、なるわけです。

まぁなんか、眠いときにいきなり起こさないでほしい、というのも、そういう感覚のすり合わせを通して互いに理解を深めていく過程で何かを味わうのも、それはひとつ若いうちにしかできない愛の一形態でありましょうから、ね〜。アラサーが近付くと色々そういうのやるにも大変なんですよ。 若いうちにしかできないことってありますからね。

お泊りの延長からはじまる半同棲や、長文LINEの応酬としての文通、そのあたりから始めてみましょう。DMでもくだされば、起きていたらね、すぐ返信の方させていただきますので、ご一考いただけると幸いです。

ぜんぜん眠くならないので、ぼちぼちウオッカを飲み干してしまいそうです。ウォッカのオレンジジュース割りは甘いおつまみ(ポッキーとか)が好きなのですが、甘いお酒でも、甘いおつまみを合わせたいのと、そうでないって、ありますよね。雑感すみません。 寝るのが好きなんですよ。ちょい寝れたな〜くらいの睡眠の深さで、夢は一つだけ覚えてるけど、それがエモくてさ〜、という夢の見方をして。

 

3時間後には家を出ます。愛のお仕事、朝早いので………

 

それでは皆さまごきげんよう。素敵な夢を。おやすみなさいませ。